業界団体での活動

今週は会計士協会東京会絡みの動きが非常に大きな週であった。
そこで業界団体の委員はどういうことを行ってるのかということを書いてみようと思う。
各打ち合わせはだいたい2時間くらいである。

20日夜は会計士協会東京会の独立開業支援プロジェクトの期の終盤に差し掛かかっていることもあり、今期担当した部分の報告。
独立開業支援プロジェクトとは主に会計士の税務独立において協会としてその支援の可能性を探るために設置されたプロジェクトである。

21日は会計士の業務についてその可能性や活動を活発化させるためのどのようなことができるのかということを管轄する業務委員会の
MTGがあった。そこでは地区会活動活性化における監査団の活用事例と、他士業との連携などについて検討した。
23日夜は今年で43年目となる会計士清風会という若手会計士の勉強会において,、会計士であり参議院議員である
若林けんた先生をお呼びし、アベノミクスの今後の課題、2020年プライマリーバランスの均衡をとるためにそこまでの間に
検討されている税制改正についてお話を伺った。

更に24日夜は会計士の地区会活動に関連した話ということで自分の所属している地区会の幹部の先生と打合せ。

会計士協会東京会が柳澤会長に代わり非常に動きが激しくなっているのに合わせて各種委員会、幹事会なども
動きが激しくなっている。協会として対外的にもアピールをするとともに対内的にも情報提供、支援をしていくという姿勢がうかがえる。

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